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港湾及びターミナルの国際標準化の議論が本格的に開始~ISO/TC 8/SC 27(港湾及びターミナル)第1回総会に出席~

 令和7年1月、国際標準化機構(ISO)において、港湾分野では初めてとなる委員会(ISO/TC 8/SC 27「港湾及びターミナル」)が設置され、10月21日から23日にかけて開催された第1回総会に国土交通省も出席しました。

 令和7年1月、ISO注1において、港湾分野では初めてとなる委員会(ISO/TC 8/SC 27注2「港湾及びターミナル」)が
設置されました。このSC27においては、港湾及びターミナルの計画、設計、運用等に関する国際標準化が議論されます。
この度、10月21日から23日にかけて第1回総会が中国・上海にて開催され、国土交通省からは国土技術政策総合研究所の
中本港湾・沿岸海洋研究部長が日本代表団の一員として出席しました。
 国内においては、公益社団法人日本港湾協会(PHAJ)が、SC 27に対応した国内審議団体として日本産業標準調査会(JISC)
からの承認を受けて活動しています。また、PHAJにおいて、有識者及び関係機関等から構成される国内委員会が設置され、
SC27における日本の対処方針の審議等、港湾及びターミナルの国際標準化についての議論がなされています。
 国土交通省においても、引き続き、港湾分野の国際標準化に関する検討に貢献してまいります。
 
注1)国際標準化機構(ISO)の概要
国際電気標準会議(IEC)、国際電気通信連合(ITU)と並ぶ国際標準化機関。電気・電子技術、通信技術の2分野を除く幅広い
分野における国際規格を作成。加盟国は172か国(2024年12月現在)。日本からは唯一の会員として、日本産業標準調査会(JISC)
が参加。JISCがその事務を委託する国内組織を国内審議団体といい、国内審議団体は規格開発に関する国内意見の集約やISOでの
会議への参加等を担う。
 
注2)ISO/TC 8/SC 27の概要
委員会名はPorts and terminals(港湾及びターミナル)。ISO/TC 8(Ships and marine technology; 船舶及び海洋技術)の下に設置
された港湾分野では初めてとなる分科委員会。日本は、票決事項への投票義務を持つPメンバー(Participating membership)として
参加。
 
■ISO/TC 8/SC 27の国内審議団体に関する情報は、公益社団法人日本港湾協会(PHAJ)のウェブページにも掲載しています。
(https://www.phaj.or.jp/)

 
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国土交通省は、国土の総合的かつ体系的な利用、開発および保全、そのための社会資本の整合的な整備、交通政策の推進、気象業務の発展並びに海上の安全および治安の確保などを担う官庁です。 中央省庁等改革の一環として、2001年1月6日に、旧4省庁(北海道開発庁、国土庁、運輸及び建設省)を母体として設置されました。より良い行政サービスの提供を目指し、総合的な国土交通政策を展開していくこととしています。

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