主要都市の高度利用地等における地価動向※は、主に利便性や住環境の優れた地区におけるマンション需要が堅調であったことに加え、店舗・ホテル需要も堅調に推移したことなどにより、8期連続で住宅地及び商業地の全地区において上昇(住宅地は15 期連続、商業地は8期連続)となった。
※令和7年10月1日から令和8年1月1日の間の変動率
特徴
- 前回と同様、全80 地区において上昇となった。横ばい、下落の地区はなかった。
- 変動率区分(上昇・横ばい・下落の区分)別に見ると、「上昇(3~6%)」が6地区、「上昇(0~3%)」が74 地区となった。
- 住宅地では、15 期連続で22 地区全てにおいて上昇となった。変動率区分が「上昇(3~6%)」から「上昇(0~3%)」に移行した地区が1地区(大濠)あり、全体的に緩やかな上昇傾向が続いている。
- 商業地では、8期連続で58 地区全てにおいて上昇となった。変動率区分が「上昇(0~3%)」から「上昇(3~6%)」に移行した地区が2地区(池袋駅東口周辺、品川駅港南口周辺)あるが、全体的に緩やかな上昇傾向が続いている。
主な要因
- 住宅地では、主に利便性や住環境の優れた地区におけるマンション需要に引き続き堅調さが認められたことから、上昇傾向が継続した。
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