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自然環境

生物多様性及び生態系サービスに関する総合評価2028(JBO4:Japan Biodiversity Outlook 4) に向けた中間提言の公表について

1.JBO(Japan Biodiversity Outlook)は、日本の生物多様性及び生態系サービスの現状等について、有識者検討会で科学的情報等を基に総合的に評価した結果を示すものです。
 
2.今般、2030年ネイチャーポジティブの実現に向けた見通し等に関する中間レビューとして、「生物多様性及び生態系サービスに関する総合評価2028(JBO4:Japan Biodiversity Outlook 4)に向けた中間提言」(以下「JBO4中間提言」といいます。)が取りまとめられました。
 
3.JBO4中間提言の内容を踏まえ、産官学民の多様な主体との連携の下、引き続き多角的な取組を実施・加速化するとともに、2028年公表予定のJBO4の取りまとめに向け指標の開発や調査研究を戦略的に進めてまいります。

JBO4中間提言の目的・位置づけ

 JBO(Japan Biodiversity Outlook)※1は、日本の生物多様性及び生態系サービスの現状等について、有識者検討会で科学的情報等を基に総合的に評価した結果を示すものです。
 JBO4中間提言は、2028年公表予定のJBO4の取りまとめを前に、「生物多様性国家戦略2023-2030」(以下「国家戦略」といいます。)の5つの基本戦略の下に設定されている計15の状態目標の達成に向けた状況について、2020年を基準年※2とした短期トレンド評価の結果を示すとともに、2030年ネイチャーポジティブの実現に向けた見通し等に関する中間レビュー結果を記したものです。
 国家戦略では、その実施状況の中間評価や最終評価に関し、「本戦略に基づく取組の結果、我が国の生物多様性及び生態系サービスがどのように変化したのかを把握するために、(中略)『生物多様性及び生態系サービスの総合評価(JBO)』として情報をまとめる」旨及び「特に状態目標の評価に関しては、本戦略の達成状況の評価とJBOによる評価を連携させ、効果的・効率的な評価を行う」旨が記載されています。これを踏まえ、JBO4中間提言は、政府が生物多様性条約第7回国別報告書や国家戦略の中間評価を取りまとめる際に参照情報として活用される予定です。

※1:詳細は下記リンク先を参照。
https://www.env.go.jp/nature/biodiversity/jbo.html
※2:データの利用可能性に応じて1~3年程度前後する。
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

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