省エネに関する情報をまとめて共有

自然環境

北海道における高病原性鳥インフルエンザに係る野鳥サーベイランスの対応レベル「2」から「1」への引き下げについて

 北海道札幌市における高病原性鳥インフルエンザの検出(野鳥167例目等)を受け、令和8年5月22日(金)に野鳥監視重点区域を指定し、野鳥監視を強化してきました。 

 その後、野鳥の大量死等の異常は確認されなかったため、令和8年6月19日(金)24時に当該区域を解除しました。 
 
 これにより、全国で指定していた野鳥監視重点区域がすべて解除となったことから、「野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る対応技術マニュアル」に基づき、北海道における野鳥サーベイランスの対応レベルを「対応レベル2」から「対応レベル1」に引き下げます。

野鳥監視重点区域について

・「野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る対応技術マニュアル」に基づき、野鳥監視重点区域は、同区域での続発がなければ以下を1日目として28日目の24 時に解除することとしています。
 - 野鳥及び飼養鳥の場合は、回収日の次の日を1日目とする
 - 家きんの場合は、防疫措置完了日の次の日を1日目とする
 - 環境試料(糞便、水等)の場合は、採取日の次の日を1日目とする
 

対応レベルについて

・高病原性鳥インフルエンザの発生状況により環境省が野鳥サーベイランスの対応レベルを設定し、対応レベルに応じて、鳥類生息状況等調査(野鳥の異常の監視等)と死亡野鳥等調査を実施しています。

※「野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る対応技術マニュアル」において、対応レベルの設定及び調査内容は、以下を基本とすることとしています。ただし、近隣国発生情報等により、国内での発生状況に関わらず、対応レベルを上げることもあり得ます。

表1 対応レベル
 対応レベル1  発生のない時(通常時)
 対応レベル2 国内単一箇所において、野鳥、家きん及び飼養鳥で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された場合(国内単一箇所発生時)
 対応レベル3   国内単一箇所発生から28日以内に国内の他の箇所において、野鳥、家きん及び飼養鳥で感染が確認された場合(国内複数箇所発生時)
※9月~4月末は渡り鳥(ガンカモ類)の渡来・北上期のため、全国一律で対応レベルを運用し、5月~8月末は新規または継続発生地域のみを対象に対応レベルを引き上げ・継続する。

表2 対応レベルごとの調査内容
 対応レベル等
 鳥類生息状況等調査
    ウイルス保有状況の調査(死亡野鳥等調査)
 検査優先種1  検査優先種2  検査優先種3  その他の種
 対応レベル1  情報収集  1羽以上  3羽以上  5羽以上  5羽以上
 監視
 対応レベル2  監視強化  1羽以上  2羽以上  5羽以上  5羽以上
 対応レベル3  監視強化  1羽以上  1羽以上  3羽以上  5羽以上
 野鳥監視重点区域  監視強化  1羽以上  1羽以上  3羽以上  3羽以上
続きはこちら
  • 投稿者
  • 投稿者の新着記事
環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 北海道における高病原性鳥インフルエンザに係る野鳥サーベイランスの対応レベル「2」から「1」への引き下げについて

  2. 令和7年度(補正予算)及び令和8年度環境配慮行動普及促進事業費補助金及び二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(「デコ活」(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動)推進事業)に係る二次公募について

  3. 令和8年度第1回TODプロジェクトにおけるJCMを考慮した温室効果ガス削減効果に関する検討会の開催について

  4. 令和8年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会 (第1回)の開催について

  5. 中央環境審議会 地球環境部会 フルオロカーボン対策小委員会 産業構造審議会 保安・消費生活用製品安全分科会 化学物質政策小委員会 フロン類対策ワーキンググループ 合同会議(第4回)の開催について

  6. 令和8年度第1回獣医事審議会免許部会・中央環境審議会動物愛護部会愛玩動物看護師小委員会(合同会合)の開催について

  7. 南極地域の環境の保護に関する法律施行規則の一部を改正する省令案に対する意見の募集(パブリック・コメント)について

  8. 県外最終処分に向けた環境省の取組についてのパネルディスカッションについて

  9. 令和8年度製造業・資源循環産業の連携及び 高度リサイクルを通じた高品質再生材供給実証事業 (うち、太陽光パネルの再資源化施設の大規模集約化を 見据えた効率的な収集運搬実証事業)の公募結果について

  10. 中央環境審議会水環境・土壌農薬部会生活環境の保全に関する水環境小委員会(第3回)

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


RECOMMEND
RANKING
DAILY
WEEKLY
MONTHLY
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3

RELATED

PAGE TOP