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自然環境

【特集】気軽に放すと大問題に? 外来種について考えよう

[ 特集 ]

日本ではペットなどとして
輸入された生き物が
捨てられたり、逃げ出したりして野生化し、
生態系や人々の暮らしに大きな影響を
及ぼす例が後を絶ちません。
こうした「侵略的外来種」の
拡大を防ぐためには、
野外に放出しないことが何より重要です。
外来種がどんな問題を
引き起こしているのか、
被害を防ぐためにどんな対策が
とられているのかを紹介します。

1

外来種をめぐる問題と現状について知ろう

外来種※1とは、もともとその地域にいなかったのに、人の活動によってほかの地域から入ってきた生き物のことを指します。明治時代以降、人の移動や物流が活発になり、多くの動物や植物がペットや展示用、食用、研究などの目的で日本に入ってきました。意図的に持ち込まれる場合だけでなく、荷物や乗り物などに紛れ込んだり、衣服などに付着したりと、非意図的に持ち込まれることも多くあります。

※1 渡り鳥、海流に乗って移動してくる魚などは自然の力で移動するものなので、外来種には当たりません。

外来種というと、海外から日本に持ち込まれた生き物のことを指すと思われがちですが、国外由来だけでなく、国内由来の生き物でも、もともといなかった地域に人の活動によって持ち込まれた場合には外来種となります。

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 【特集】気軽に放すと大問題に? 外来種について考えよう

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