令和8年6月10日付け報道発表のとおり、博多港アイランドシティ(ふ頭ゾーン)で要緊急対処特定外来生物のヒアリ(Solenopsis invicta)約300個体が確認されました。
博多港アイランドシティ(ふ頭ゾーン)においては、令和5年度にヒアリが確認され、防除を実施した経緯があります。防除完了後、環境省がフォローアップとしてヒアリの生息状況調査を継続的に実施しており、今回その中で初めてヒアリが確認されました。
このため、令和5年度に確認された集団と、今回確認された集団の関係を調べるため、国立研究開発法人国立環境研究所が遺伝子解析を実施しました。
その結果、令和5年度に確認された集団と今回確認された集団は遺伝的に異なる集団であることが確認されたのでお知らせします。
経緯
- 6/5(金)
- 環境省が国立研究開発法人国立環境研究所に遺伝子解析用の個体サンプル(働きアリ20個体)を送付し、遺伝子解析を依頼(※1)。
- 6/8(月)
- 国立研究開発法人国立環境研究所が遺伝子解析作業を開始。
- 6/11(木)
- 遺伝子解析作業が完了し、令和5年度に確認された集団と今回確認された集団の遺伝子型(ミトコンドリアCytochrome c Oxidase I (COI)遺伝子のハプロタイプ)が異なることを確認。
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