2.今般、「水浴場水質判定基準」について改正し、令和9年度より改正基準による調査を行うこととなりましたのでお知らせします。
改正の概要
〇令和3年10月の生活環境項目環境基準の改正において大腸菌群数が大腸菌数に変更されたことを受け、従前の項目であるふん便性大腸菌群数を、より正確にふん便汚染を示す項目である大腸菌数に改正しました。
〇今般改正した大腸菌数の基準値は、生活環境項目環境基準と同様に、米国環境保護庁(USEPA)2012年Recreational Water Quality Criteriaで取りまとめられている疫学調査の大腸菌数と罹患者数の関係を参考として検討したものです。
(2)CODの削除
次の理由により、CODは削除しました。
〇CODは有機物の指標のため、ふん便由来の汚染や病原微生物の存在を直接的に示すものではなく、衛生的なリスクとの関連性が高くないこと。
〇環境基準においても水浴には大腸菌数のみを指標としたこと。
〇諸外国での水浴又はレクリエーション用途に係る基準では、「COD、BOD」を対象としているものは少ないこと。
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