2. シナジー強化会議では、環境省支援のもと作成された「アジア太平洋シナジーレポート」が公表され、その成果が発信されるとともに、今後の実装に向けた議論が行われました。
3. ESCAP-CED9では、「環境と開発に関する閣僚宣言」及びその付属文書「シナジー強化のための地域行動計画」が採択されました。
<詳細は次ページ以降>
■ 結果概要
本会議では「気候・環境・持続可能な開発の危機に対する統合的解決策の推進」をテーマに各国政府、国際機関、有識者等の参加のもと活発な議論が行われました。
ハイレベルセグメントにおいて、環境省の支援により作成された「アジア太平洋シナジーレポート」の公表イベントが開催され、石原大臣のビデオメッセージで、シナジーの実装に向けた取組の重要性や、同レポートがその指針となること等を発信しました。
テーマ別ラウンドテーブルでは、冒頭に土居健太郎地球環境審議官が挨拶し、同レポートを活用しつつ、気候変動、生物多様性の損失、汚染等の複合課題に対し、多様な関係者間で連携を図り、地域の実情に根差した解決を進める必要性を強調しました。
(主催・協力)
主催:国連経済社会局(UNDESA)、国連気候変動枠組条約(UNFCCC)事務局
協力:国連アジア太平洋経済社会委員会(UNESCAP)
(2) ESCAP第9回環境と開発委員会(CED9)(7月1日から3日まで開催)
本委員会では、アジア太平洋地域の環境・開発課題への対応と地域協力の強化に向け、活発な議論が行われました。
2022年閣僚宣言の進捗状況を確認するとともに、新たな「環境と開発に関する閣僚宣言」及びその付属文書「シナジー強化のための地域行動計画」(※)が採択されました。
また、我が国からは、土居健太郎地球環境審議官が発言し、地域協力を通じたシナジー推進の重要性を発信しました。
※本地域行動計画は、我が国が第6回及び第7回国連環境総会において提案し、採択されたシナジー促進決議を踏まえ、事務局から提案がなされたもの。また、前日に公表された「アジア太平洋シナジーレポート」はこれらの宣言、地域行動計画の付属文書として位置付けられている。
(主催)
国連アジア太平洋経済社会委員会(UNESCAP)
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