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大気環境

国民公園(京都御苑)における電動建機を用いた試験運用の実施について

1.環境省では、電動建機の普及促進のために、様々なモデルケースの構築に取り組んでいます。

2.本年度は、国民公園の一つである京都御苑の協力を得て、令和7年12月1日から同年12月22日まで、駐輪場整備工事において電動建機による試験運用を実施しました。

3.環境省直轄工事の入札説明書において、電動建機の試験運用を記載した事例は国内初です。

■ 電動建機を用いた試行作業の概要

(1)使用建機

バッテリー式電動ショベル「日立建機製, ZE85」×1台

(2)作業内容

駐輪場整備工事(鋤(すき)取り作業など)※地盤の表土や余分な起伏を一定の深さで平らに削り取る作業

■ 実施時期

令和7年12月1日(月)から 同年12月22日(月)

■ 工事業者の感想

・従来建機と同等のパワー・スピード・操作性であったが、機体から発生する騒音及び振動は低減された。また、排気ガスが発生しないため臭気はなかった。
・初めて電動建機を使用したが、違和感なくスムーズに使用することができた。
・現場での充電設備の準備及び充電作業には、従来建機と異なる対応を要したため、GX建機普及に向けて検討の余地がある。

 
電動建機による鋤取り作業の様子 電動建機の充電時の様子
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

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