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水・土壌

国際原子力機関(IAEA)の枠組みの下での ALPS処理水の海洋放出に係る追加的モニタリングの分析結果に関する報告書の公表について

1.IAEAは、昨年10月15日に実施した「ALPS処理水の海洋放出に係る追加的モニタリング」の分析結果に関する報告書を公表しましたので、お知らせします。

2.この報告書では、追加的モニタリングに参加の各分析機関から提出された結果は、「ALPS処理水の海洋放出が人や環境に対して与える影響は無視できるほどであるとする2023年7月のIAEA包括報告書の結論と整合している」としています。

■ 追加的モニタリングの概要

 環境省では、総合モニタリング計画に基づき、ALPS処理水に係る海域モニタリングを実施しています。令和3年7月に日本政府とIAEAの間で署名されたALPS処理水の取扱いに係るIAEAとの協力の枠組みに関する付託事項に基づき、分析機関間比較(ILC: Interlaboratory Comparison)が令和4年から行われています。これに加え、令和6年9月20日に、日本政府とIAEAとの間で、IAEAの枠組みの下での追加的モニタリングを拡充することで一致し、同年10月から「追加的モニタリング」として実施されています。同年10月15日に行われた「追加的モニタリング」では、IAEA専門家に加え、ALMERA*メンバーである韓国、スイス及び中国の分析機関の専門家によって、東京電力福島第一原子力発電所近傍における海水の採水が実施され、今回はその分析結果が報告書として公表されたものです。

* ALMERA(Analytical Laboratories for the Measurement of Environmental Radioactivity)とは、環境試料中の放射性核種測定の能力を維持・発展させるため、IAEAにより調整される世界の約200の加盟研究所で構成され、1995年に設立されたネットワークです。
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

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